2019年8月、夫婦＋1歳0ヶ月の娘を連れて羽田空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアXで行きました。その時の備忘録です。
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フライトは夜中。
羽田発・クアラルンプール行きのエアアジア便は23:45の1本のみです(2019年8月)。フライト時間は7時間10分です（現地の朝6時ごろに到着）。
生後半年くらいから夜通し寝る子だったので、普段であれば夜の時間帯は育児グッズは何も必要ないのですが、飛行機という密室空間。何が起こるかわからないので「グズって全然寝てくれなかった場合」を想定して荷物はかなり多目に準備しました。
（結局ほぼ使わなかった。）
準備したもの
子供用の荷物は自分の荷物とは別にして、無印の撥水２ＷＡＹナップサック なし・黒に入れて持って行きました。この無印のナップサックは手提げとしても使えます。小さく折りたためるので、旅先でも便利だと思います。
機内に持ち込んだもの(実際に使ったものは赤字)
- ほほえみらくらくキューブ × (200ml * 3袋)
- プラスチックの哺乳瓶 × 3本
- 紙パックの麦茶 × 1本
- ハイハイン(赤ちゃんせんべい) × 1袋
- ベビーフード × 2食分
- フォーク
- 着替え × 1セット
- オムツ × 5枚
- おしりふき × ミニサイズ1袋
- 臭わないビニール袋 × 5枚
- いつも使っているおもちゃ（音が鳴らない物。４個程度）
- 絵本 × 3冊
- 寒さ対策用の長袖パーカー
- 常備薬・冷えピタ
重かったわ👜 3kg超え。
水は必要になったら機内で買えばいいと思ったので持ち込んでいません。
ミルクを作るためのお湯も有料かなと心配していたのですが(LCCですから)、 搭乗時にCAさんに質問すると、お湯は無料でいただけるとのことでした。
※今回の座席がプレミアムフラットベッドだったためかもしれません。もしかしたらエコノミーの座席の時は対応が異なるかもしれません。
搭乗前は寝てくれなかった
21時すぎには出国審査を済ませて、1時間半ほど出国後エリアで免税品を見たりカフェで過ごしました。
娘は普段ならもう寝ている時間なのに、目がギンギン。
そりゃ、こんなに人が多くて明るい場所だったら仕方がない。
ハイハイン（赤ちゃんせんべい）をあげたり、絵本を読んだりして過ごしました。
搭乗直前にオムツを変えて、ようやくウトウトしてくれはじめました。
フライト中は結構寝てくれた！
さて、優先搭乗で一番最初に機内に乗り込みます。
このとき娘はうっすら寝てる状態でした。
今回はプレミアムフラットシートでKLに向かいます。
予約した席は一番前の真ん中。下の画像の赤枠のところ。
搭乗時、子供用のシートベルトを貸してくれます。自分のベルトに子供用のシートベルトを繋げます。膝に抱っこした状態でテイクオフ！✈️
離陸後、シートを倒せるタイミングになったらフラットにして子供と一緒に寝ることができました。ちょっと写真がわかり辛いのですが、こんな感じ。
娘は小柄（70cm / 8.2kg）なので、今回はプレミアムフラットシートで一緒に寝れましたが、もう少し大きくなってきたら子供用にもう１席予約した方がいいと思いました。
もしくは、エアアジアの場合エコノミー席の横一列を予約できるチケットもあるのでこちらの席をとってもいいかも。
ベルト着用サインが消えてる間はバシネットも使ったよ
今回予約した席は、前がすぐ壁なのでバシネット（子供用のベッド）が利用できました。ベルト着用サインが消えている間しか利用できませんが、ずっと子供と密着していると姿勢が疲れてくるので、トータル２時間くらいはこのバシネットで寝させました。
※今回のフライトはベルト着用サインがついてる時間が長かった…。
機内では準備したグッズは何も使わず
結局機内ではほぼ寝てくれたので（明け方はちょっとグズったけど）事前に準備したグッズは何も使いませんでした。
搭乗前に、おやつをちょっと食べさせて、オムツを変えたくらい。
あ、あと絵本も読んだか。
でも、次に乗るときも多分同じ荷物を持ち込むと思います。
備えあれば憂いなしの精神で。
次もプレミアムフラットシートに乗ると思う
搭乗前は、「子供と一緒に寝れるだけのスペースはあるのかな？」「周りの人に迷惑になったらどうしよう？」と思っていたのですが乗ってみると快適でした。
CAさんも優しかった。
バシネットと抱っこ寝の両方使いができるのが良かったです。
次もプレミアムフラットシート予約すると思います。