食が合わなかったセブシティで気に入ったお店。シーフード料理の「STK ta bay!」

2017年の9月に2週間、夫婦でセブシティの英語学校へ超短期留学に行っていました。

もともとは夫が興味を持っていたフィリピンの語学留学。知り合いの留学エージェントの中谷さんに学校を紹介していただきました。

この留学の話はまた別に書くとして、今日ご紹介したいのはセブシティのシーフード料理屋さん「STK ta bay!」。

私たちは複数のアジアの国を旅行してきていますが、「ご飯がそんなに美味しくないかも…」と思ったのはセブ(というかフィリピン?)が初めてでした。

なんていうか、味がぼんやり.。あと見た目も気を使っていないというかなんというか…。

「海外旅行に行ったら現地のローカルフードを食べる!」をモットーにしてきていた私たちですが、フィリピンでは初めて「YOSHINOYA(吉野家)」に行ってしまいました。
あとはできる限り調理されていないフルーツやパンなどシンプルなものを食べたり。負けた感・・・!

イマイチ料理が多かったセブですが、その中で美味しかったのがここ「STK ta bai!」です。
学校の先生に教えてもらい2週間の滞在の間に2回食べに行きました。

場所はFuente Osmena Circleから北へ6分ほど歩いた所。
日本人向けに語学学校や和食レストランもあるエリアで治安は悪くはないです。

STK ta bay!の外観<br>スタッフさんは陽気な人が多かった印象。
STKの外観

店内に入ると壁一面に写真とサインが飾られています。誰かはわからない….。けどフィリピン国内で有名な方々なはず…。

サインと写真がずらり

オーダーしたのは下記。
酒飲み3人組だったので、おつまみ系ばかり。

  • Kinilaw
    キニラウ。フィリピンのローカル料理。生魚のマリネです。
  • Sizzling Park Sisig with Egg
    シジリングシシッグ。豚の肉(噂だと頭部)を細かく切って炭火で焼いたもの。脂っぽくてビールに合う甘辛い味付け。
  • Crispy Kangkong
    Kangkong(これは多分空芯菜)の葉に衣をつけて揚げたもの。パリパリ。パリパリよ。
  • Hot and Spicy Calamares
    カラマリ。イカフライですね。
忘れないようにオーダーの紙を撮影しました
忘れないようにオーダーの紙を撮影しました
Kinilaw キニラウ。フィリピンのローカル料理。生魚のマリネです。
Sizzling Park Sisig with Egg
シジリングシシッグ。豚の肉(噂だと頭部)を細かく切って炭火で焼いたもの。脂っぽくてビールに合う甘辛い味付け。
Crispy Kangkong
Kangkong(これは多分空芯菜)の葉に衣をつけて揚げたもの。パリパリ。パリパリよ。
Hot and Spicy Calamares
カラマリ。イカフライですね。

実はフィリピンで生魚を食べるのが怖かった私たち夫婦…。お腹壊したらどうしようかと…。
このお店は新鮮なシーフードを使っているようなので安心して食べれました。生魚のマリネ・キニラウ美味しかった!

Place & Detail

名前
STK ta bay!
住所
6 A. Climaco St, Cebu City, Cebu, Philippines
私たちが訪れた時期
2017年9月
予約
金曜日の夜18時半頃に予約なしで入店できた。
料金
雰囲気
賑わっている。
地元の人にはちょっと高めのお店ですが、日本人にはリーズナブルな価格です。
混んでいるときは料理がくるのが遅いかも?
こういう時におすすめ
セブシティでシーフードが食べたい時。
大人数で食べたい時。
カジュアルなディナーを楽しみたい時。
参考リンク
公式サイト(英語)
Tripadvisorのクチコミページ